幼なじみ Childfood Friend
- On 2021年11月13日
皆さん、幼なじみって、いますか?私はいます。今でも交流があります。異性ですが、冗談抜きで、本当の兄と妹のような感じです。彼が外国人の女性と結婚するときは、大賛成で、英語がなぜか話せる自分も間に入って、色んな話をした思い出があります。自分が、一時的に(あはは?)パートナーを得て、付き合っている時、別れた時、やっぱりなぜかお兄ちゃんのように、彼には、連絡はしている。大抵の場合、その幼なじみは、私の味方で、私の選択した道を、思いっきり応援してくれます。説教されることも、たまにはあるけど。(苦笑?)
お互いの性格の良いとこ悪いとこ含めて何でも知っていて、お互いの家族の事情も深いとこまで結構分かっていて、子供時代から大学時代、社会人になってからも、大いなる失敗も、反対に名誉な成功も、色々あれこれ知っている。だから、気取ることもなく、いい距離で、今でも彼とは暖かく兄妹みたいな交流ができています。(参照のページ)
上記の参照ページでは、異性の幼なじみ同士で、恋愛に発展する人たちもいれば、そうでない人もいるようですね。他人のことはどうでも良くって、自然に自分たちは、完全な後者です。恋愛はなしです。
幼なじみっていいですよ。いない人は、きっと羨ましいですよね?血縁でない家族みたいな存在のお兄ちゃんの彼を、自分はこれからも大事にしたいと思います。
だって、人って本当は、いつだって、悲しくって辛ければ、誰かに打ち明けたいものでしょう?もちろん、自分の中だけで悲しみや辛さを処理する人もいるけど。ピュアな気持ちで、幼なじみに、掛け値なしで自分の心を見せられると、相手が鏡のように自分を映してくれて、まあ結局はそれで、自分で自分を分析できて、自分で自分を立ち直らせるきっかけになるのだろうと思いますよ。恋人がいない期間も、友人がそばにいない時も、人は完全なる孤独は耐えられないのですから、誰かと話したいはず。そこに幼なじみって存在は最高でしょう?
Nobody likes being alone that much. ~Norwegian Wood/Haruki Murakami
そんなにも孤独が好きな人なんていないよ。〜ノルウェイの森/村上春樹
https://seikatsu-hyakka.com/archives/28104