囲碁と将棋 Go and Shogi
- On 2020年2月8日
囲碁と将棋。自分は正直どちらもよくルールすら分かっておりません。ですので、木の盤に二人で向き合って、真剣に、また時には楽しそうに碁石や駒を打ち合っている様子は、私にはすこぶる羨ましいものです。ましてや、非常に若い人たちが、囲碁も将棋もプロになって大活躍しているのをTVで拝見すると、もう、脱帽驚嘆しかありません。
将棋は、相手の王様を先に取れば勝ちます。将棋は駒の囲碁は陣取りゲームで、沢山の陣地を取った方が勝ちです。
ということで、自分は陣取りゲームに近いオセロはやったことがありますので、囲碁の方が入りやすいのでしょうか?~~~と思って、囲碁の初心者本やらネットの入門講座やらをかじってみたら!結構これがルールが複雑なんですね。医療の合間に、アートの合間に、少しずつ学んで、でも、間が空くと又忘れて、少し前のページからやり直し。。。の繰り返しです。やれやれ。
と言って、将棋は、先ずは駒の名前も動きも学ばないといけないです。さらに相手の陣地に入ると、でんぐり返して、名前も動きもパワーも変わる兵隊さんが沢山いるのです。これはかなり私には大変。
でも、ちゃんと覚えて慣れてきたら、きっときっと面白いのでしょうね? 2020年、オリンピックの年、どうにか少しでも、囲碁も将棋も出来るようになりたいです。
一つ、囲碁に関する格言を学びましたので、載せておきます。敵の立場に立って打つと有利になるケースが多いとか?先ずは、敵の打ちたいと思う場所が分からない自分は、ルール覚えからですけどね。
The enemy’s vital point is my own vital point. 敵の急所は. 我が急所