晴れ女 She always brings the sun
- On 2018年11月17日
晴れ女、晴れ男。雨女、雨男。というのは確かにあるように思います。あなたはどちらですか?どちらでもないという方が大半かもしれませんね。
私は、自他共に認める?かなりの晴れ女だと思います。例えば、以下の感じです。
*数週間前に、行きたい場所の天気予報が雨と出ていても、日を追うごとに予報が動いて、結局は、朝から晴れて、持参する荷物に折りたたみ傘も入れないで出かけられるようになったことは。何度もあります。
*大事な撮影の日に急に晴れる奇跡はよくあります。実は、このHPを立ち上げるときにも、ウェブページを彩る為にそれは沢山の色々な写真を撮る必要がありました。医師もやっておりますので、撮影可能な日はその日一日しかありませんでした。ライティングはやはり自然光が一番だとカメラマンも言っておりましたのに、前日はものすごい雨嵐でした。外に出るのもちょっと憚られるほどの酷い天気。しかし、おそらく明日は晴れるだろうという気持ちが、自分には勝手にありましたので、予定通りに撮影の準備をして寝てしまいました。すると夜中になぜか天気予報も刻々と変わっており、撮影に協力してくださる皆さんとスタジオに集まった朝には、所謂、ピーカン!でした。もちろん、サクサクといい写真が取れました。皆も、「やっぱ、Mayumiって、晴れ女だね。}と苦笑しておりましたよ。
*ピンポイントで短時間だけ晴れるというのもあります。やはり、勤務中の病院から、その撮影時間のみに駆けつけるしかないということがありました。撮影には「天気待ち」というのがあります。監督が考える最高の明るい光が来たときにカメラを回したいとなれば、役者もスタッフも、その瞬間をじっと何時間も待ちます。で、皆で、しとしと雨の中、じっと待っているところへ、私が息を切らせて駆け込んで来たら、急に、ぱあ~~~っと雲の隙間から太陽が光を差し込み始めました。「よお~~し、取るぞ!」の監督の掛け声と主に、10分ほどその場面を急ぎ足で撮ってしまって、一安心。~~~したところに。又、ぽつぽつ雨が降り出しましたね。
でも、雨の場面を撮りたいとか、乾燥注意報・警報が続いており、もう雨に鳴らないと危ないなんてときには、自分はじっと隠れていた方がいいですよね?
In Japan, we call a lady who can always bring the sun “Hare-Onna.” (Hare means Clear. Onna means Lady).