楽天家の特権 Privilege of Optimist
- On 2018年3月17日
自分は楽天家か悲観論者かといえば、楽天家だと思います。我が人生は、友人に言わせれば、よくもまあそんな大変な人生をグレもせず、顔にも出さず、生活も自分も崩さずに生きているね~~~ということです。最低でも、5人分の人生くらい送っている感じだよね?とも言われたこともあります。(良いような?悪いような?)
物事の捉え方の問題なのだと思います。大きな問題が次々に起きて、その一つ一つに悲観的に対応していては、私の場合、体も心も持たないほど、所謂、事件というものが起きるのです。そんな目の回るような人生を送っているうちに、いつの間にか、一個一個の事件をどんどん頑張って乗り越えるために、自分は楽天的にならざるを得なかったのではないかと思っています。(参考ページ)
でも、そうなってよかったと思いますよ。楽天家で生きているといいことがいっぱいありますもの。残念なことが人生で起きても、結構、その中でのプラスの観点を上手に見付け出しちゃいます。急に仕事で旅行にいけなくなった→何ということだ。酷い。残念だ。→でも、ある意味、大きなお金が浮いたぞ。何に使おうか?とか思うわけですね。大病をした。→大変だ。→入院になった。→ふむふむ、よし、ではでは、いっぱい映画を観るかな?絵も沢山描こうかな?と別口の楽しい計画が始まるのです。(参考ページ) 楽天家って、自分を自然に幸せにしちゃう特権を持っているんですよ。きっとね。
An optimist has a privilege of taking pleasure from all.
Positive outlook is the best way to assure a positive outcome.