普通の人間だから I am no palster saint
- On 2016年9月24日
自己啓発本のコーナーには、とても素晴らしいアドバイスが書かれている本が、ずら~っと並んでいます。立ち読みで、ページをめくってみますと、こういう本を書かれた人たちは、その内容を全て、ご自分で実行できているのあろうかと?と感服してしまいます。自分の出来そうなことを、出来る範囲でやればいいのではないかなと思っています。
偉人といわれるレベルの人たちの名言にも、思わず背筋がピシッと伸びるようなお言葉がありますね。
Live as if you were to die tomorrow(Mohandas Gandhi)
今日が人生の最後の日だと思って生きなさい。(モハンダス・ガンジー)
日々を大事に生きる大切さを教えてくれるのですが、更に、この一文の後には、続きにこうあります。
Learn as if you were to live forever.
わ~~大変です。 今日が最後ではないのです。永遠に生きるがごとく学べ。 常に勉強。肝に銘じて精進せねばなりません。
ガンジーの言葉よりも、もしかしたら、スティーブ・ジョブスの言葉の方が、もう少し馴染みやすいかもしれないです。
If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today? – Steve Jobs
今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは、本当に自分のやりたいことだろうか?
偉い人たちは、本当に今を大事にしています。
以前、今を生きるという題目で、その言葉が大好きであると、ちょっと前にこのブログに書いたことがありますけど、時には, 普通の人間ですので
Let’s put off till tomorrow what you can do today.
今日やれることでも、まあ、それ、明日やってもいいじゃない?
勿論、元々のお言葉は
Never put off till tomorrow what you can do today…ですけど。